出発時間を過ぎてもなかなか飛行機が飛ばなかった。猛烈な睡魔に襲われウトウトしていたが、気がつくとまだ陸の上...そんなのを何回か繰り返し、結局40分くらい遅れて出発した。なんでも飛行場内が混んでいて離陸の為の順番を待っていたとか。隣の席の素敵なおじ様とお話しながら帰ってきた。数学をやっていると話すと、一体どんなことを研究しているのかと少し詳しいことを尋ねられて困った(^_^)。どんな風に説明したかは内緒にしておく(恥ずかしいので)。その後は奥様も含め3人で空港からオスロ中央駅までを一緒に旅した。お二人は米国在住でノルウェーを旅行される。仲の良い素敵な夫婦だった。しばらく忙しかったので、明日から夏休みを数日とってゆっくりするつもり。



2 件のコメント:
私はシャルルドゴール空港のベンチで計算していると、隣のおじさん(たぶんフランス人)におそらくフランス語で「物理?物理?」って訪ねられた。「違う。数学!数学!」と返事して「オイラ数学者ね!」と言ったら笑われた。本物の数学者や!っちゅうねん。
空港での待ち時間って暇だよね。笑われたのは何故だろう??慌てて否定したからかな。返事はフランス語で?
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